すべてを理解した、 そう言わんばかりの微笑み。 何を知ったというのだろう、 こうしてすべてを残し、 すべてを生む存在となってまで、 それでも、 きみはぼくの手のひらを握ることすらしてくれはしない。 現象こそ真実だと嘯くぼくを、 どうぞ浅はかだと笑ってください。 ←